12月に入り、私の娘が通っている音楽教室の発表会がすぐそこまで迫ってきました。 
ピアノ需要が多い中で、うちの娘はエレクトーン演奏です。

ピアノが奏でる音色はとっても素敵ですが、エレクトーンもリアルな音色と
迫力あるリズムで、ジャンルを問わず、いろんな音を楽しむ事が出来てとっても
カッコイイんですよ☆

小学４年の娘は、エレクトーンを習い始めて５年目。   

初めての発表会では、データの音に頼りながらの演奏だったのが、年々回数を追う毎にグレードアップしていき、 今年はさらに難曲に挑戦です！！

途中、さすがに完成は難しいかな？と、教室の先生も心配した様ですが、本人、本番に向け、根性見せて完成目指して頑張っています。                                                           

子どもの可能性ってすごい！！

 

 

当初は、町の施設の大ホールでの開催を予定していたのが、11月に入ってからコロナウイルス感染拡大が著しくなり、苦渋の思いの中、開催は中止となってしまいました。

しかし、「発表の場が大きな成長」「生徒達の今までの努力を無駄にしたくない」という講師の方達の想いから、レッスン教室にてビデオ撮影の中、入れ替えでの演奏という形をつくってくださいました。

 

すべてを中止ではなく、今できる事を模索し、小さな形の中でも発表する場を用意し与えて下さる
講師の方達にとても感謝です！

当日は、予定していた衣装と靴を身につけて、精一杯臨みます！！