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<第10回>遺言の内容が不公平な場合

|2018年08月13日(月)

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遺言は、各相続人に対して、
平等になるように
書かれている場合もありますが、
そうでない場合も少なくありません。
 
例えば、
ある相続人には価値ある財産が、
残りの相続人には、
わずかな預貯金のみ、
というような場合です。
 
 
かなり不公平な内容に思える
遺言であったとしても、
それが遺言の形式にのっとられて
書かれたものであれば、
その遺言の内容は有効となります。
 
 
ですが、
配偶者と直系血族には、
最低限の財産保証である、
遺留分が認められています。
 
ですので、
遺留分減殺請求をすることで、
遺留分の額だけを取り戻すことが
可能となります。
 
 
■ペットへの遺言は有効か
 
 
 
もしも、遺言の内容が、
「飼っていた犬に全財産を相続させる」
といったものであった場合、
その遺言は有効となるのでしょうか。
 
 
結論から言えば、
遺言は有効とはなりえません。
 
故人が可愛がっていたペットであっても、
血縁関係もなく、
意思や権利能力が認められないこともあり、
相続人とは認められないのです。
 
 
今回は、
 
*遺言の内容が不公平な場合
*ペットへの遺言は有効か
 
についてお伝えしました!
 
 
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