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<第15回>アメリカの相続税について

|2018年09月18日(火)

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9月11日を迎えると、
どうしてもアメリカについて
考えてしまう方も
多いのではないでしょうか。
 
今回は、アメリカの相続税について
少しだけお話したいと思います。
 
 
日本の「相続税」に相当する
アメリカでの税は「遺産税(Estate Tax)」
というものです。
日本と同様に、亡くなった方の財産に対して
課税される税金となります。
 
過去に1年間だけ、(2010年の1年間)
政治的な理由で廃止されていたことがあります。
 
 
 
アメリカの相続税の基礎控除は、
543万ドルとなっています。
日本円にすると6億円ほどでしょうか。
 
これは、
6億円以上の相続財産がなければ、
アメリカにおいて相続税はかからない
ことを意味しています。
 
そのため、アメリカの相続税は
一部の富裕層にしか関係がないことが分かります。
 
 
■世界の富裕層について
 
「富裕層」というキーワードから、
少しだけ世界に目を向けてみましょう。
 
金融機関である「クレディ・スイス」社が
毎年12月頃に公表しているレポートで、
『グローバル・ウェルス・レポート』というものがあります。
以下、そのレポートから気になった点を挙げてみました。
 
 
 
2017年時点で、世界で一番のお金持ちな国は、
「スイス」となっています。
次いで、「オーストラリア」「ベルギー」と続きます。
「日本」は7位となっています。
 
 
 
意外だったのは、下記の文言です。
 
『世界の大半の地域で一人当たり
保有資産の中央値は増加しましたが、
2007 年のピーク時の水準
を引き続き下回っています』
 
世界経済は、中国や新興国の台頭もあり、
順調に推移しているように思えるのですが、
未だにリーマンショック前の
水準には達していないのですね。
 
 
 
『日本の長期的な富の成長は、
相変わらず低調です』
 
といった厳しいコメントも掲載されていました。
気になる方は、是非、
レポートを読んでみて下さい。
 
今回は、
 
*アメリカの相続税について
*世界の富裕層について
 
をお伝えしました!
 
 
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