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<第26回>富裕層の申告漏れについて

|2018年12月03日(月)

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今回は、
最近の新聞記事で話題となっていた
「富裕層の申告漏れ」について
詳しく書いていきたいと思います。
 
 
■富裕層の申告漏れについて
 
全国の国税局が今年6月までの
1年間に実施した個人の所得税の調査では、
富裕層の申告漏れが過去最高の
670億円に上ったそうです。
 
 
調査した5,219件のうち
4,269件で申告漏れがあり、
追徴税額はなんと177億円。
 
 
今流行の「仮装通貨」に絡む申告漏れもあり、
男性会社員が自分と妻の名義で
仮想通貨の取引をして利益を上げていたが、
妻名義の分を除外していたそうです。
 
そのため、
重加算税を含め約2,400万円を
追徴されたとのこと。
 
 
ちなみに、国税局は
調査に支障があるとして、
「富裕層」の具体的基準を明らかにしていません。
凄く気になりますね。
 
 
■相続税のペナルティについて
 
 
他の税金の納付の場合と同様に、
相続税についても、ペナルティを
受けてしまうケースがあります。
 
 
例えば、申告期限までに申告や
納付をしなかった場合や、
申告期限を過ぎても、
まだ完納できていない場合が
それに該当します。
 
また、相続財産を隠蔽した、
税務調査で不足分を指摘されて
しまった場合にもペナルティを
課されることになります。
 
 
重加算税についてですが、
相続財産を仮装・隠蔽した際に課せられます。
 
仮装・隠蔽を行い過少申告した場合と、
仮装・隠蔽を行い無申告だった場合で
税負担が異なりますが、
最大40%が課せられます。
 
相続税のペナルティの中では、
最も重い税率となります。
 
 
 
今回は、
 
**富裕層の申告漏れについて
 
*相続税のペナルティについて
 
 
をお伝えしました!
 
 
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