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<第27回>相続株式の調査

|2018年12月10日(月)

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皆さんもご存知のとおり、
先週末は、日経平均株価が
大きく下がる局面が見られました。
 
今後、東京五輪に向け、
果たしてどのようなトレンドを
描いていくのか気になりますね。
 
今回は、そんな株式について、
相続の場合にはどうなっているかを
簡単に説明したいと思います。
 
 
■相続株式の調査
 
株式の相続をするには、
遺産分割協議を行い
「遺産分割協議書」を作成した上で、
株券発行会社に対して名義書換の
手続きを行う必要があります。
 
 
まずは相続財産としての株式が、
どこにどの程度あるのかを調査します。
 
株式には上場株式と非上場株式がありますが、
上場株式については、証券会社、
信託銀行その他銀行などの
金融商品取引業者等が管理をしています。
 
窓口となっている証券会社や
信託銀行等から送付されてきた書類を確認し、
その会社へ取引残高報告書を
発行するよう請求を行います。
 
 
取引残高報告書は、
被相続人がどこの会社の株式を
どの程度保有しているのかが
記載されている明細書のようなもので、
相続人の1人が請求すれば発行してもらえます。
 
 
■株式の遺産分割/名義変更の手続きについて
 
 
株式は現金や預貯金とは異なり、
相続開始と同時に
法定相続分に応じて
分割されるものではありません。
 
簡単に言えば、相続人全員で
「共有」している状態なのです。
 
 
遺産分割協議をしたのち、
相続人が名義変更をしてはじめて、
売却することが可能となります。
 
そのため、
まずは遺産分割協議を行ない、
次の手続きに進む必要があるのです。
 
 
遺産分割協議の結果、
株式を相続した相続人は、
株券発行会社にその旨を届け、
名義書換の手続きを行うことになります。
 
 
 
今回は、
 
*相続株式の調査
 
*株式の遺産分割/名義変更の手続きについて
 
 
をお伝えしました!
 
 
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