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<第28回>KSKシステムについて

|2018年12月17日(月)

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相続税に関して、
7月下旬から11月頃の期間で、
税務調査が最も多くなる時期と言われています。
 
現在12月ですが、
来年に備える意味も込めて、
以下で説明していきたいと思います。
 
 
■KSKシステムについて
 
ご存知の方がいるかも知れませんが
平成13年から、KSKシステムという
ネットワークシステムが
導入されています。
 
 
KSKシステムとは、
KOKUZEI SOUGOU KANRI(国税総合管理)
システムの略称であり、
全国の国税局や税務署をネットワークで結び、
納税者の申告に関する全情報を
一元的に管理するコンピュータシステムのことを
言います。
 
 
 
被相続人の死亡の事実は、
市区町村役場からの通知が税務署に入ります。
 
 
税務署はKSKシステムを用いて、
過去の申告データ(所得税、固定資産税など)を調べ、
収入が多かった方や不動産所得のあった方などの
相続人へ相続税の申告案内を送付します。
 
 
相続人からの相続税申告を査定する際も、
被相続人の収入や資産から比べて
明らかに相続税額が低いと評価された場合には、
税務調査の対象となります。
 
 
■税務調査について
 
相続税の税務調査ですが、
一般的には、相続人の個人宅へ
税務署の職員が訪問する形式で実施されます。
また、調査は2日間行われます。
 
 
では、どれくらいの割合で、
税務調査が実施されるのでしょうか。
 
過去の実施件数を確認すると、
約25%、つまり、4件に1件が調査対象になっています。
 
また、課税財産が2億円を超える場合には、
税務調査が行われる確率は8割以上という結果もあります。
 
どちらにしても、
かなりの高確率ですので、
税務調査が行われるものとして、
心の準備をされた方が
宜しいのではないでしょうか。
 
 
今回は、
 
*KSKシステムについて
 
*税務調査について
 
 
をお伝えしました!
 
 
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 相続知財鑑定士協会
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