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<第37回>そもそも公正証書遺言とは

|2019年03月27日(水)

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今回のメルマガでは、
ちょうど1年前のこの時期、
平成30年3月に発表された
日本公証人連合会の統計資料について
書いていきたいと思います。
 
毎年どれくらいの方が
公正証書遺言を
作成しているのか、
気になりますよね。
 
 
■そもそも公正証書遺言とは
 
 
「公正証書遺言」とは
遺言をする人が
自ら公証役場へ向かい、
公証人に作成してもらう
遺言書のことを言います。
 
公証人とは法務大臣が
任命する公務員であり、
契約や適法性を証明、
認証する人のことです。
 
 
プロである公証人が作成を行い、
作成された遺言書は
公証役場に保管されることになるので、
内容の不備や紛失、
偽造のリスクの可能性は
限りなくゼロになります。
 
 
ご存知かも知れないのですが
公正証書遺言の他にも
「秘密証書遺言」と
いうものもあります。
 
 
秘密証書遺言とは、
遺言者自らが遺言書を
作成し封印したのちに、
公証人にその遺言書の存在を
証明してもらうものをいいます。
 
 
公証役場に持ち込む段階で
遺言書に封をしている状態なので、
証人に内容を知られる恐れはないのですが、
形式の内容に不備があると
無効になってしまうといった
リスクがあります。
 
 
■どれくらいの方が利用しているのか
 
それでは、
いったいどれくらいの方が
「公正証書遺言」を
作成されているのでしょうか。
 
じつは、
平成元年に4万件程度だった作成件数は
右肩上がりに増えています。
 
特に
平成24年以降は増加のペースが速くなっており、
平成26年に初めて10万件を突破し、
平成29年には11万件台に達しています。
 
予想よりも、
かなり多いなあと感じた方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
 
ちなみに、この件数には、
新たな公正証書遺言の作成件数だけでなく、
以前に作成した公正証書遺言の訂正や
撤回による件数も含まれています。
 
とはいえ、11万件も作成されているとは
凄いですよね。
 
皆さまも、公正証書遺言の作成を
一度検討してみることを
オススメ致します。
 
 
今回は、
 
*そもそも公正証書遺言とは
*どれくらいの方が利用しているのか
 
 
をお伝えしました!
 
 
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