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<第40回>ポップアップのビジネスモデル

|2018年09月23日(日)

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空きスペースだったところに
飲食店などの店舗が
突然あらわれ、
 
数日間~数週間ほど
営業した後に
突然消える。
 
そのような店舗のことを
「ポップアップ」
といいます。
 
かつてはイギリスなどで
マーケティングの手法として
使われていました。
 
なにもなかったところに
店が突然あらわれるので
世間の注目を引きやすい、
 
「期間限定」という
話題性もあるため
SNSでも伝わりやすい、
 
というのがその理由です。
 
恒常的に店舗を構えよう
とすれば、
何百万円もの費用が
かかるのが普通。
 
いっぽう
ポップアップの場合
それが数万円でできるので
気軽にできるという
メリットもあります。
 
 ▽
 
筆者の自宅の近所には
 
「月曜の昼だけ開店する
 ポップアップの
 カレー屋さん」
 
があります。
 
通常、その場所は
居酒屋になっています。
 
ですがその居酒屋は
夜しか営業しないので
昼間が空いています。
 
その昼間のうち
月曜の昼間に限定して
カレー屋が営業しています。
 
ただしこれは、
居酒屋がカレー屋を
やっている
のではありません。
 
居酒屋は場所と設備を貸す。
 
カレー屋さんは
月曜にやってきて
その場所と設備を使って
営業する。
 
ようするに間借りなのですが
 
 月曜の昼しかやらない
 
という「期間限定」性質が
あるため、
SNS受けもよく、
 
一種のポップアップだと
言えるでしょう。
 
 ▽
 
ポップアップの事例は
日本でもこれから増える
と言われています。
 
前述したように
「SNSとの相性が良い」
という点が現代的です。
 
ポイントは
「期間限定」を活かすこと。
 
ですので、
常設店舗の考え方では
ポップアップは
うまくいきません。
 
 わざわざ期間限定に
 なっている意味
 
 突然あらわれて
 短期間で消える意味
 
が伝わるようにすることが
なにより大切です。
 
 
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