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<第44回>料理のビジネスモデル

|2018年10月18日(木)

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日常生活や仕事のスタイルが
大きく変わる
これからの時代に
個性ゆたかな活躍を。
 
 わくわくするような
 ビジネスモデルを
 考えるメールマガジン
 
 
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2014年にイギリスで
開発が始まった
 
 Moley
 
という名の調理ロボット。
 
切る、混ぜる、茹でるなど
複雑な動作もこなします。
 
その驚異的な料理の腕前を、
まずはごらんください。
https://www.youtube.com/watch?v=BSBTCOEdLkA
 
もちろんこのロボットは
どこぞの厨房で修行した
わけではなく、
 
人間の料理人が
料理する過程を学習
(ディープラーニング)
しています。
 
インターネットから
レシピをダウンロードし
あらゆる料理を作ります。
 
ちなみにこの動画には
「日本食っぽい料理」
も出ています。
(醤油を使っている)
 
 ▽
 
半年ほど前に
 
 東京から
 板前が寿司を握る
 データを転送し、
 
 アメリカのイベント会場で
 3Dプリンタで出力する
 
という実験が
行われました。
 
「寿司テレポーテーション」
という名前がついています。
 
そのときの動画です。
http://www.news24.jp/articles/2018/04/06/07389818.html
 
 ▽
 
こうした例は
枚挙にいとまがありません。
 
要するに
 
 食べたいものを
 ダウンロードして食べる
 
 =シェフ不要
 
そういう世界が
近づきつつある、
ということなのでしょう。
 
 ダウンロードして食べる
 飲食店
 
から普及は始まり、
 
 一般家庭でも
 ダウンロードして食べる
 
ということに
なるように思います。
 
そうすると、
シェフの仕事は
実際の調理ではなくなり、
 
食材を選ぶこと
 
ダウンロードするための
レシピを開発すること
 
それから
 
機械が作った料理が
ちゃんとできているかを
確認すること
 
になりますね。
 
 ▽
 
おそらく、
* 食材を選ぶこと
* レシピを開発すること
この2つは、
 
AIでもできるように
なります。
 
実際、IBMが開発したAI
「ワトソン」は、
 
 レシピを開発するAI
 
としても有名です。
 
https://tech-camp.in/note/technology/42720/
 
もっとも、
AIがレシピを作れる
からと言って
 
人間が作ったレシピが
淘汰されるとは
限りません。
 
人間が作るレシピのほうが
優れていれば、
それは残るでしょう。
 
なので料理の世界では
 
 人間とAIが
 レシピを競う
 
そういう展開に
なっていくのではないかと
思われます。
 
 
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