建設業特化

construction

公共工事を受注する
建設会社にとって
「経審」は企業評価の
物差しです

建設業特化事業部では、工事受注に直結する「格付」の客観点となる「経営事項審査」の「経営状況分析Y点」の評点を中心に御社の現状を分析・診断し即効性のある対策をご提案しております。

よくある悩み

  • 決算前に当期の経審評点を知りたい
  • 経審評点をアップさせたい
    どうしたら良いかわからない
  • 経審も大事だが、節税も考えたい
  • 経審ソフトでシュミレーションしているが、
    正しいかどうか不安だ
写真:建設現場のイメージ

建設業特化

選ばれる理由

中野会計事務所の
建設業特化
だからこそ

イメージ:ニーズに答える会計士

ニーズに答える豊富な
対策手法

イメージ:万全のサポート体制

スピーディーで
万全のサポート体制

イメージ:信頼のシステム

支援ノウハウと
システムの信頼性

イメージ:豊富な経験量

豊富な累積経験量と
成功事例

イメージ:情報提供

早く、質の高い
情報提供力

イメージ:関連法規

関連法規(建設業・会社法税法)
精通

イメージ:先端を目指す会計士

先端を目指す
積極性

建設業特化

中野会計事務所に
できること

専門家にご相談ください

経審診断(現状分析)

直近の経審結果と格付等級別の平均値・中央値を比較検証することによって、御社の現状分析を行います。

改善・対策提案

次回の競争入札参加資格審査(格付)に向け、目標P点を設定し、現状と目標とのギャップを埋める為の対策・改善策の提案を行います。

決算事前対策シュミレーション

決算2ヶ月前にお客様に決算予想をヒアリングし、予測決算書を作成します。これに基づき今期の予想P点を算出します。
黒字対策・赤字対策の実施によるP点の変化をシミュレーション致します。

決算確定時シミュレーション

税務申告書提出前に、今期納税額と経審評点を報告致します。
建設業法施行規則の勘定科目体系に準拠した財務諸表の作成を行い、複数の会計処理の方法が認められているものについては、経審上有利な処理の選択を助言いたします。

経審で加点となる会計参与の受諾

平成20年改正経審において、経理の適正化に積極的に取り組んでいる企業を加点評価することを目的に、(W点)その他の審査項目に「会計参与の設置」が加わりました。
平成24年10月現在、土木一式の総合評定値(P点)900点以上の道内企業で56社が会計参与を設置しており、P点換算で14点の加点措置を受けております。
当事務所では日税連のとりまとめた「会計参与の行動指針」に従って、お客様からの要請により税理士法人として会計参与を受諾しております。

建設業特化

実際の事例

こんなことがありました

Case1

決算期変更による総資産圧縮対策

A社は、3月期決算法人。毎期、完成工事未収入金が約3億円程度計上されていました。
完成工事未収入金が回収される4月に決算期変更を行った結果、Y点で30点アップ・P点で6点アップしました。

写真:計算する経営者

Case2

遊休不動産売却による固定資産圧縮対策

B社は、簿価1億5千万円(時価1千万円)を遊休地を保有、売却した場合の多額の売却損が経審上不利になると考え、遊休不動産の処分を躊躇していました。
シミュレーションの結果、売却損を計上してもY点で37点アップ・P点で6点アップすることをアドバイス、実行に踏みきりました。

写真:遊休不動産

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