中野会計事務所

経営基盤の
確立・経営体質の強化を
支援します

現状の財務分析に基づいて5年後の数値的経営目標（自社のあるべき姿）を明確にし、実現に向けたアクションプラン設計を支援します。
売上・利益計画のみならず、キャッシュフローで経営を把握することで、将来の経営ビジョンを定量的に可視化。未来を俯瞰しながら自社のあるべき姿を思考し、経営者の想いを実現するための経営基盤の確立・経営体質の強化を図ります。

よくある悩み

正しい経営計画の立て方を教えてもらいたい
自分で立てた経営計画に対して
客観的立場からアドバイスが欲しい
金融機関へ提出するためのポイントを教えて欲しい
中期計画と単年計画の整合性を取りたい
将来のキャッシュフローまで視えるようにしたい
経営者としての意思決定に役立つ
キャッシュフローマネジメントをしてもらいたい
後継経営者（もしくは経営幹部）に
財務を教えていきたい

経営診断と経営計画策定支援

選ばれる理由

中野会計事務所の
経営診断と経営計画策定支援
だからこそ

キャッシュフローの
視える化

P/L、B/Sだけではなく、企業経営において最も重要なキャッシュフローにおいても中期・短期・単月で視えるようにします。納税のタイミングや借入返済についても金利まで考慮して精緻なキャッシュフローまで把握できることで、経営計画策定のプロセスにおいて現実と安心が伴います。

将来の財務数値を
シミュレーション

経営計画策定に財務シミュレーションソフトを活用します。自社の過去の会計データを財務連動させることで、経営者が将来に意図を持たせた数字を視覚的に組み立てることが可能です。
担当者と経営者が共に同じ画面を見て、その場で数値判断・数字の組み立てをすることが当事務所の特徴です。

計画策定後の
実践フォロー体制

計画策定のあとは、自社での実践活動に移ります。
PMC株式会社（グループ会社＝経営コンサルティング業）がプロジェクトに参画します。自社の経営幹部及び社員と共に策定した計画を現場で実践すること、また計画策定した数値の進捗確認と補正を実施することで、成果獲得に向けたサポートをいたします。

経営診断と経営計画策定支援

中野会計事務所に
できること

専門家にご相談ください

中期5ヵ年経営計画策定支援

基本支援ステップ

現状財務（決算）分析
自社分析
中期ビジョン（5年後のありたい姿）の設計
プラン策定（売上・人件費・経費・設備投資・借入等）
改善計画策定
当期目標（アクションプラン）設定
中期5ヶ年経営計画書（貸借・損益・キャッシュフロー計画）の完成

単年度経営計画策定支援

基本支援ステップ

月別売上計画策定
仕入・原価計画策定
人件費計画策定
投資等計画策定
借入計画策定
経費計画策定
回収・支払計画策定
手形計画策定
改善計画策定
単年度経営計画書（貸借・損益・キャッシュフロー計画）の完成

戦略的財務改善支援（計画策定→継続フォロー）

経営計画策定後のフォローコンサルティングです。
実績と目標の差異をタイムリーに把握する「予実管理体制」と、差異の把握・分析をもとにアクションプランに軌道修正を加える「先行管理体制」を構築します。
決算着地の早期予測や今後の資金繰り予測が可能となり、数カ月先のキャッシュフローが把握できるため、不測事態の対応はもちろん、先手を打った経営により確実な目標達成へ導きます。

基本支援ステップ

月次試算表の実績（異常値）確認
計画値との差異把握・分析（売上・原価・経費・キャッシュフロー）
今後のアクションプランのヒアリングと軌道修正
経営計画書の数値修正
数値確認（利益・キャッシュフロー）
改善計画策定
予定表の完成

経営診断と経営計画策定支援

経営計画策定と
税務会計の考え方

経営を良くするための柱

中野会計事務所は、中期経営計画⇒単年計画⇒予実管理を
P/L・B/S・キャッシュフローの3つの視点で捉えていくことが、
経営者の参謀役として果たすべき役割として認識しています。

日常の経理処理した数値を自社の将来づくりに反映させるため、
「経営計画策定」と「予実管理」の実践支援は、経営を良くするための柱です。

経営診断と経営計画策定支援

実際の事例

こんなことがありました

Case1

手形発行残高の削減を達成

設備総合卸業を経営されている企業です。
経営計画策定当初抱えていた課題について、計画策定とその後の予実アクション管理を行うことで、成果を獲得されました。「月次決算数値が見事に精緻化されたこと。仕入先を厳選した手形から現金支払への変更を実施でき、結果的に手形発行残高の削減を達成できたこと。そして、中途採用者5名を達成できたこと。これらが成果として一番感じている部分です。また、以前にもまして、戦略的思考による行動ができるようになったことも大きな変化の一つです。」とお話をされていました。

Case2

計画を上回る成長スピードを実現

歯科医院経営をされている理事長の経営計画策定＋予実管理支援です。経営計画策定時点で法人化までの5ヵ年計画を作成し、それをもとに年度の財務計画を立てて医院経営を進められ、結果的には、年度計画を上回る成長スピードで、2年目にして法人化を実現されています。
「財務計画をしっかり立てたことで、積極的な投資を行ったとしても財務状況が苦しくなることは無く、更には従業員の給与アップも行えました。また、経営計画策定後継続的な予実管理を支援していただき、自己の判断のみで財務管理を行わなくて良くなったので、安心して診療を行うことができています。」とお声をいただきました。