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軽自動車の維持にかかる税金

投稿者:佐々木 誠岩内

|2022年04月27日(水)

私事ですが、最近新車で軽自動車を購入しました。
念願の初マイカー購入に心が躍る一方、心配なのは維持費。
ガソリン代の高騰が続く中、タイヤメーカー各社は4月からのタイヤ代値上げを発表、
マイカー所有者のお財布への負担がまた厳しくなりました。

維持費が増えると税金がいくらかかるのかも気になるところ。
軽自動車には軽自動車税環境性能割自動車重量税軽自動車税種別割消費税が課せられます。
この四種類の税金のうち、車を持っていることで課税されるのは重量税種別割です。

軽自動車の重量税は一律3,300円/年となっており、購入時に初回車検までの3年分を、
以降は車検の度に次回車検までの2年分をまとめて支払うことになります。
また、新規登録から13年経過で4,100円/年18年経過で4,400円/年に税額が上がります。
 
なお、重量税にはエコカー減税という制度があり、2023年4月30日までに新規登録を行った場合、
対象車は購入時の重量税が25%又は50%減税、もしくは免税となります。
また、一部の対象車は初回車検時の重量税も免税になります。
 
エコカー減税.png軽自動車税.png
 
軽自動車の種別割は毎年4/1にその車を所有している方に支払の義務が生じます。
区分によって税額が異なり、四輪・乗用・自家用の軽自動車の場合は一律10,800円となります。
なお、軽自動車には種別割の月割り計算が適用されないため、
4/2以降に購入すると一年分の種別割を節税できます。
ただし、廃車にした際の月割り還付も無いため、廃車のタイミングにはご注意ください。
 
また、種別割にはグリーン化特例という制度があり、2023年4月30日までに新規登録を行った場合、
対象車は購入年度の翌年分の種別割が25%又は50%もしくは75%減税となります。
なお、この特例により新規登録後13年が経過した対象車は種別割が約20%の重課となります。
 
グリーン化特例軽減.png
グリーン化特例重課.png
 
軽自動車は車検のある年でも税金が1~2万円程度で済みます。
あとは急加速・急減速を減らして燃費を意識したり、
こまめな洗車・オイル交換などで車を長持ちさせるようにして、
燃料代、整備代の負担を減らし、良いマイカーライフにしましょう。

※自動車重量税について、詳しくは国税庁HPを、対象車両はメーカー各社HPをご確認ください。
 軽自動車税種別割について、詳しくはお住まいの市町村HPをご確認ください。
 エコカー減税・グリーン化特例について、詳しくは国土交通省HPをご確認ください。
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